履歴書 記入についての心構え  その1

初めて転職する場合など、履歴書を書き慣れていないと、思わぬ間違いに気付かずに、そのまま提出してしまい、結果落とされてしまうことにもなりかねません。

それだけは絶対に避けたいものです。

そのようなことにならないためにも、履歴書を記入するにあたっての注意すべき点についてご紹介していきましょう。

○ 丁寧に書きましょう

読んでもらう人の立場にたって、記入する文字は、きれいに、丁寧に書くのは基本中の基本です。

乱雑な書き方や、書き損じた箇所に線を引いたり、ペンで塗りつぶしたり、するのはもってのほかです。

修正液を使うのもよくありません。間違った場合、最初から書き直しましょう。

企業の人事採用担当者は、いわば、履歴書読みのプロです。よほどの悪筆でもない限り、時間をかけて書いた字なのか、時間をかけずに適当に書いたものであるのかは、一目で分かります。

字の上手下手よりも、丁寧に書かれてあるかどうかに重点が置かれます。

まごころをこめた丁寧な文字を心がけましょう。

○ 誤字・脱字・略字に気をつけましょう。

誤字・脱字があったり、略字を使ったりするのは、横着な印象を与えてしまいます。単なるケアレスミスだったとしても、「この人はこんな漢字も書けないのだろうか?」と基本的な学力にまで疑問をもたれてしまっては致命的です。

辞書を手元に置いて、必ず辞書で確認してから記入するようにしましょう。書き上げた後も数回は読み直して、誤字・脱字のチェックを行いましょう。

  ○ 事実のみを記入しましょう

履歴書において、絶対にやってはいけないことは、虚偽を記入することです。

中途採用の場合、大学の卒業証書や成績証明書の提示を求められることはほとんどありません。だからといって、学歴や経歴を詐称が判明した時点で、それだけで懲戒免職になってしまう場合もあります。

あるいは、前の会社を退職してからのブランクが長い場合、前の会社の在籍期間が短い場合(すぐに辞めてしまった場合ですね)、退職日をずらして記入したり、なかったことにしてしまう人もいるようです。

こういったケースも、会社によっては、懲戒処分されてしまいます。

事実のみを記載する。これは基本中の基本です。

○ 空欄は必ず埋めましょう。

志望動機欄、本人希望記入欄など、応募者が自由に書き込んでよい欄を空欄にしてしまう人がいます。何も書かないのは、大きなマイナスになります。空欄にすることだけは避けましょう。


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